この度、授乳と子の腸内細菌叢の関係について、新たにコラムを公開いたしました。
妊娠・出産・授乳に至るまでの母子の腸内細菌叢についてご紹介している「母子の腸内細菌叢シリーズ」の第4弾の【後編】となります。

前回のコラムでは、母乳がビフィズス菌の供給源になることや、赤ちゃんの腸内細菌叢（腸内フローラ）の形成には母乳中のヒトミルクオリゴ糖やラクトフェリンなどが役立つことなど、授乳と赤ちゃんの腸内細菌叢との関連性について詳しくご説明しました。
今回のコラムでは、ミルクで育った赤ちゃんの腸内細菌叢や、母乳に近い人工乳の開発などについてご紹介します。
是非ご一読ください。

▶コラムページはこちら「ミルクで育つ赤ちゃんの腸内細菌叢には特徴がある?!母乳に近い人工乳とは - 母子の腸内細菌叢④授乳【後編】」