2023.03.15 | |
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NEWS
2023.03.15 | |
2023.03.08 |
多くの病気に腸内細菌叢(腸内フローラ)が関係していることがわかってきました。気になっている健康への不安。病院に行っても原因がよくわからない心身の不調。そのままにしておかず、腸内細菌から病気のリスクを調べてみませんか?
がんや認知症など、多くの人が悩んでいる病気について、自分のために、家族のために、腸内細菌からのセルフケアを始めてみませんか。
人生100年時代。「健腸ナビ」はみなさまの健康づくりをお手伝いします。
ABOUT
ご自宅で、いつでも簡単に受けることができる腸内細菌叢(腸内フローラ)の検査・分析サービスです。分析結果レポートでは病気のリスクがわかるだけでなく、あなたの腸内細菌をコントロールするための食品もご案内します。「健腸ナビ」は、ご自身に適した健康管理のための道筋をナビゲーションします。
あなた自身の腸内細菌叢の構成から、大腸がんや過敏性腸症候群、うつ病や認知症、アトピー性皮膚炎、乳がん、前立腺がんなど女性27、男性26の病気についてリスクを分析します。
病気のリスクだけでなく、自身の腸内細菌叢のタイプや、さまざまな物質を産生する菌(機能性成分/美容・健康系など)の割合、腸内細菌のバランスや多様性など、あなたの腸内細菌からわかる情報を詳しくお伝えします。
FEATURE
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大腸がんや認知症、乳がんなど女性27、男性26の病気のリスクを分析し、詳細なレポートを作成します。分析結果はWEB上でご確認いただけます。
販売価格 38,500円(税込)
STEP
STEP
01
専用のキットで採便し、大便検体を送付。
STEP
02
WEBで情報を登録し、アンケートに回答。
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04
レポートに示される食品(成分)をいつもの食事にプラス。
腸内細菌のバランスを整える一歩進んだ健康づくり。
VOICE
思った以上に腸内細菌バランスが自分の健康状態を言い当てていると感じ、大変驚きました。ですので、他の方にも是非勧めたいと思います。キットの構成がわかりやすく、採便もストレスなく行えました。
思っていたより簡単に検査が受けられました。思ってもみなかった病気のリスクが高いと出て健康診断に行くきっかけになりました。
自分では思っていなかった病気を注意することができてよかった。結果も読みやすかった。健康に不安がある人に受けてもらって、注意喚起を促したり、安心させてあげたりしたい。
FAQ
Q
検査キットは購入した本人が使用しなければいけませんか?
A
検査キットはどなたでもご利用いただけます。
Q
何歳でもサービスを受けることができますか?
A
何歳でも受けていただくことができますが、本サービスの腸内細菌叢の分析は20歳以上80歳未満の方の腸内細菌の情報にもとづいているため、20歳未満や80歳以上の方の分析結果については理論値となります。今後、20歳未満や80歳以上の方が研究に参加していただけると、より正確な結果を得られることが期待できます。
なお、16歳未満の方については、代諾者様によるご登録が必要となります。詳細はFAQ「ご登録について」の項目をご確認ください。
Q
薬を飲んでいるのですが、検査を受けることができますか?
A
一時的に薬を飲んでいる場合、腸内細菌叢の分析結果が普段の状態とは異なっている可能性があります(特に抗生物質、下剤、胃腸薬[制酸剤など])。あらかじめご了承のうえ、検査を受けていただくか、または薬を飲んでいない状態で受けていただくことをおすすめします。
COLUMN
COLUMN
菌の研究
男性は比較的大柄で筋肉質な人が多く、女性は比較的小柄でふっくらとした体型の人が多い。 そうした男性と女性のあいだにある違いを“性差”と呼びます。 性差は、実は腸内細菌叢にもあるって知っていましたか? 今回は、当社の研究によって明らかになった、腸内細菌叢の性差についてお話しします。
菌と美容
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする「エクオール」。 更年期症状の改善や骨粗鬆症の予防のほか、高脂血症、血圧、血管内皮機能、乳がん、前立腺肥大、前立腺がん、肌の老化などにおいて有効だとされ、注目度が高まっています。 大豆のほか、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品を食べると、腸でエクオールがつくられますが、それには個人差があり、実は、日本人の約半数がエクオールをつくることができないといわれています。
菌の研究
蒸した大豆に納豆菌を混ぜ、発酵させてつくる納豆。 血液の凝固に不可欠なビタミンKや大豆由来のタンパク質に加え、食物繊維も豊富に含まれており、整腸作用があると考えられている納豆は、納豆菌そのものが含まれているため、優れたプロバイオティクスとしての効果が期待されています。 そこで当社では、納豆粉末の腸内細菌叢への影響を明らかにする研究に取り組み、2022年にその成果を共同研究として論文発表しました。
菌と健康
月経前になると気分が落ち込んだり、イライラしたり、頭痛がしたり、体がむくんだり……、そんな不調に心当たりのある女性は多いのではないでしょうか。 いま日本では、月経のある女性の70~80%が月経前に何らかの不調を感じており、およそ20人に1人は日常生活に支障があるほどの症状を感じる月経前症候群(PMS)に悩まされています。 今回は、このPMSと腸内細菌の関係についてお話しします。
菌の真実
私たちの腸に存在しているといわれる100兆個もの腸内細菌。 その腸内細菌と私たちは共生関係にあります。 腸内細菌は、腸という快適な住処と食物繊維などの栄養源を提供してもらう見返りに、私たちの健康維持に不可欠なさまざまな物質をつくってくれているのです。 そのような物質の代表格が、短鎖脂肪酸の一種である酪酸。 実はこの酪酸、私たちが健康を維持していくうえで、とても重要な物質なのです。